2024年10月10日
10月から小田研に加わった新卒研生3名の歓迎会を行いました。小田研にようこそ~
2024年10月2日
毎年恒例の学科ソフトボール大会に出場しました。今年は小田研が幹事役のため、小田研の学生が実行委員となり大会を組織運営をしました。また、ラボのメンバーが増えたため今年は初めて単独チームで出場!残念ながらリーグ予選で敗退となりましたが大会は実行委員の活躍で大成功でした。実行委員の皆さん、お疲れさまでした!
2024年5月31日
生命理学科3年生の実習を行いました。5班に分かれて植物の根や細胞骨格の観察を行い、最終日に結果の発表会を行いました。小田研の論文を調べて考察する班もありハイレベルは発表会でした。修士(博士前期)の6名がTAとして各班を指導しました。TAの皆さんお疲れさまでした!
2024年4月8日
今年度のメンバーで集合写真を撮影しました。昨年度の4月以来、卒研生3名、修士2名を新たに迎え、14名になりました。
2024年3月17日
神戸で開催された第65回日本植物生理学会年会に参加しました。助教の佐々木さんと杉山さんが発表しました。シンポジウム「Exploring Molecular and Evolutionary Mechanisms and Engineering Applicatoins」で教授の小田さんが世話人を務めました。
2024年1月3日
研究成果がNature Plants 誌に掲載されました。MIDD1タンパク質がROP GTPaseの下流で相分離を起こし、Kinesin-13Aタンパク質を介して微小管の脱重合を促進していました。この活性が道管の細胞壁の間隔を調節していることが明らかになりました。[解説/プレスリリース]
2023年12月10日
神戸で開催された第46回分子生物学会年会に参加しました。教授の小田さんがシンポジウム「分子情報フローから迫る植物の流体生命システム」のオーガナイザーを務めました。
2023年11月13日
研究成果がNature Communications誌に掲載されました。MAP70タンパク質が微小管の物性を調節することにより、道管の細胞壁の立体的な構造を制御していることを明らかにしました。また、この経路は私たちが2019年に報告したBDR-WALとは独立してはたらくことが分かりました。[解説/プレスリリース]
2023年10月10日
生命理学科のソフトボール大会に参加しました。結果は4位と大健闘でした。お疲れ様でした。
2023年10月4日
10月から配属された3年生の歓迎会を行いました。小田研へようこそ!
2023年9月7日~9日
北海道大学で開催された第87回日本植物学会大会に参加しました。学部4年生の浅野さん、小林さん、三宅さん、助教の佐々木さん、教授の小田さんが口頭発表しました。4年生は初めての学会でしたが3人とも上手に発表することができました。
2023年7月4日~7日
第49回内藤コンファレンス「微小管・分子モーター研究の最前線 -分子構造から細胞機能、個体、疾患まで-」に参加しました。研究員の高谷さん、助教の佐々木さんがポスター発表しました。教授の小田さんはコンファレンスの組織委員として参加しました。
"Plant Microtubule"セッションの講演者(右から小田さん、コペンハーゲン大 Staffan Persson 博士、名大の山田萌恵博士と中村匡良博士、神奈川工科大の村田隆博士)
2023年4月4日
今年度のラボメンバーで集合写真をとりました。研究員の貴嶋さんがご栄転し、YLC特任助教の杉山さん、技術補佐員の石川さんが新たにメンバーに加わりました。
2023年3月15日 - 17日
第64回日本植物生理学会年会(仙台, 東北大学河内キャンパス)に参加しました。
口頭発表
2aC07 細胞壁の三次元微細構造を形づくる微小管制御機構
佐々木武馬, 斎藤慧, 井上大介, 杉山友希, 島本勇太, 小田祥久
2022年9月17日
日本植物学会第86回大会(京都)に参加しました。助教の佐々木さんがシンポジウムで講演しました。教授の小田さんはシンポジウム「細胞メカニクス研究の最前線」の世話人を務めました。
シンポジウム招待講演
1aSB01 植物細胞における細胞壁蓄積制御メカニズムの視覚的解析と分子的理解
佐々木 武馬, 大伏 仙泰, ゴメス ギリアン, 柏野 善大, 稲見 昌彦, 小田 祥久
2021年5月18日
研究室のメンバーが生命理学科のソフトボール大会に参加しました。3研究室合同チームとして参戦し優勝しました。
2022年4月1日
研究室を名古屋大学に移転しました。2014年の発足以来8年間研究を行った国立遺伝学研究所の研究室を閉鎖し、名古屋大学大学院理学研究科生命理学領域の細胞時空間統御グループとして新たに研究室を開設しました。
これまでご支援を頂いた国立遺伝学研究所のすべての方々に厚く御礼申し上げます。
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